更新(2019.02.22)
夢現塾とは、桐生広域圏内を中心に集まった事業者の勉強・交流のための異業種団体です。
5Sについての勉強会の2回目として、チーム対抗で効率的な作業についての実習などをおこないました。
5月例会は、
~夢を実現するための会計「管理会計」とは~
と題しまして、税理士の笹尾博樹先生をお招きして行いました。
「夢を現実にするのにはまず、目標を設定することだ。財務諸表は目的を達成するために使う」
といった、あまり税理士の先生から聞くことのできない大変貴重でためになるお話を伺うことができました。
3月例会は、3月29日(火)19:30より、
「デザインの機能」と題しまして、デザイナーの古越直人先生にお話しいただきました。
デザインをビジネスでどうやって上手に活用できるのか?デザインの持つ役割や機能について豊富な事例を使ってお話しいただきました。
万人受けするものではなく、伝える相手に合わせて、絞り込んだデザインを訴求していく。という考えは、デザインだけではなく仕事全般にも言える真理なのではないでしょうか。
古越先生ありがとうございました。
2月の例会は、2月23日に開催されました。
テーマは「ビジネスに役立つ心理学~選択理論とは?~」と題しまして、群馬県よろず支援拠点サブコーディネーター 朝岡伸江さんにお話しいただきました。
「人の心は変わらない。変えていくのは自分自身」
「良い7つの習慣」
など、今日からすぐ実践できる心のトレーニング。自らの意識を変えてよい職場環境や、お客さんとのコミュニケーションに活かしていきたいとおもいます!朝岡先生、ありがとうございました。
創立時からのメンバーである、根岸さんの送別会も兼ねて、忘年会が開催されました。
7月例会は、株式会社アンカー代表取締川口社長の講演会を開催しました!
6月例会では、経営革新等支援機関で、株式会社アイクルーの代表取締役でもあられます、石埜茂氏による
「利益の計算できてますか?~損益計算とキャッシュ計算の基礎講座」
と題して、経営者にとって大切なキャッシュフロー、原価計算、資金の流れ等に関して勉強をしました。
講義の中で、貸借対照表と損益計算書からキャッシュフロー計算書を作成する実習では、メンバーも必死になって転記して計算する姿が垣間見れました。
講義の後は、場所を近くの懇親会場に移してざっくばらんに講義に対する質問や、石埜先生の経営者としてのお話をうかがうことができました。
19日の5月例会の様子です。
順番から
1.顔だけ痩せる技術 宝田 恭子 小澤さん
2.人生を好転させる「新・陽転思考」 中嶋
3.英国一家日本を食べる マイケル・ブース 根岸さん
4.予感力 西田 文郎 中島さん
5.奇想、天を動かす 島田荘司 坂本さん
投票の結果、中島さんの予感力がチャンプ本に選ばれました。
中島さんは前回から二連覇です。
二位は、奇想、天を動かすの坂本さん
敢闘賞は、英国一家日本を食べるの根岸さんです。
発表後には軽く、書籍に関するディスカッションが出来まして良い刺激になったのかなと思います。
この度は滞りなく出来ました事を感謝致します。 (中嶋)
2月の例会は2月24日(火曜日)19:30より、有限会社ネギシシートメタルさんにて
「事業計画作成を通して事業の質を高めよう!」~小規模事業者持続化補助金の活用と申請書の書き方のポイント~と題しまして、補助金制度の紹介と、事業計画の重要性についての勉強会を行いました。
昨年度の採択事業者であります、菅谷さんが実際、採択された申請書類を基に工夫したポイントや、採択後のことなど事例をお話頂きまして、まさに活きた事例を学べたのではないでしょうか?
この例会を機会に、持続化補助金にチャレンジすれば、夢の実現へつながるか!?
今回の例会は、ビブリオバトル。各人がお気に入りの本を5分間プレゼンして誰の本が一番読みたくなったかを競うものです。
熱いプレゼン合戦の結果、
今回のチャンプ本は、中島さん紹介の「ツキを超える成功力」に決まりました。
桐生でショットバーを経営されているLEMON MASTERこと、長岡光雄さんにお越しいただきまして、「雑草魂と自己実現」をテーマにお話しいただきました。
波乱に満ちた人生とその中から学んだ教訓、未知の地であった桐生という町に来てから奮闘してこられた大変貴重で実践的なお話をユーモアを交えて伺いできました。
まず自分ががむしゃらに動く。自らが渦の中心になって話題やムーブメントを生み出していく。この姿勢は事業者にとって大切な資質であると学ばせていただきました。
例会後の懇親会では、さらにヒートアップしたお話も聴けてたいへん楽しいひと時を過ごせました。
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ナカヤマ行政書士事務所 中山一郎まで